新型コロナ騒動などの中、東北における医療の中核を担い続けているかと思います。
このページでは、医療職員の皆様向けの情報や、アンケートなどを掲載していきます。
1.今の看護師の待遇は、組合の努力の賜もの
過去の看護師(看護婦と呼ばれていた時代)の待遇は、目も当てられない状況でした。
寮住まいは当たり前、結婚をしようものなら退職するという宣誓をするなど、人権を無視した待遇が当たり前でした。
判りやすい資料を作成いたしましたので、是非ご覧ください。
2.私たちの活動について
東北大学職員組合は、医療職員の他に教員や事務や研究室、図書館などで働く一般職員、パートなどの非正規職員など、大学で働くすべての職種の職員で活動しています。今までの組合の活動についての資料を用意しましたので、ご一読ください。
3.医療の現場からの声
4.給与表の見方
5.私たちの望みをかなえるためには
ここまで、私たちの活動を紹介してきましたが、実際により良い職場環境を整えるなど、私たちの望みをかなえるためはどのようにしたらよいでしょうか?
東北大学職員組合の片山委員長から、どのように対応すればよいかのビデオをいただきましたので、ご紹介します。
6.他大学における組合の成果
このコロナ騒動のさなか、東京女子医科大学では看護師に対するボーナス支給カットの方針を出しました。しかし、組合による交渉の結果、役員会の方針を一転させ、満額支給ではありませんでしたが1月分のボーナスが支給されることになりました。
ぜひ組合に加入して、職場の環境を良くしませんか。
職員組合に加入すると、無料で弁護士との相談ができたり、有利な共済を利用することができるようになります。各種ハラスメントに対しても、組合という組織で話し合いをすることができるようになります。この機会にぜひ加入してはいかがでしょうか。
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